2018年1月17日水曜日

波乱はあるのか東海S

中京 ダート(左) 1800m

テイエムジンソクは一週前の追い切りでもこの馬の中で好調を思わせる時計内容、明けはもともと極端に気にならない馬ですが持ち前のスパート力を引き出せるように陣営も態勢を整えることに手応えを感じている様子です。チャンピオンズCの時にも言いましたが急坂に対しての推進力がやや落ちる面がありますがそれを反応の良さ、スパート力で補う立ち回りを以前から鞍上はレースをこなすごとに把握してはいましたし、前走は最終コーナーではメンバー的に先頭から仕掛けて欲しかったですが及第点の競馬をしていましたし鞍上も一つの経験値としての得たので同じ舞台の今回は極端に心配する要素ではないです。現状のこの馬の立ち回りのレベルならオーバーペースにならない限りは券内はもちろん、1着に獲って当たり前の能力なのは皆さんも重々ご承知だとは思います。


ドラゴンバローズに関してはまずシリウスSでの影響での気性面がどの程度解消されているかどうか。前走も明けの鈍さは極端に気になるタイプではないですがスタートでの出脚しの鈍さ、行きっぷりが悪くシリウスSでのスタート後のカットを馬が意識してそれが影響してあの競馬の流れなのか、後は不利を受けてからシリウスSの時には外にささっていましたしそれでも2着にはもってきてはいましたがからそういった不安要素の多い馬ですから、追い切りでしっかりチェックしていきたいと思います。能力的には今回のメンバーの中でも5,6番手のイメージですから慎重に判断していきたいと思います。


緩い展開で昨年は12番人気2着ので46万馬券の立役者の1頭となったモルトベーネに関しては相変わらず物見する節があって集中力に欠ける1面があります。状態面も悪くはなかった前走はスタートからすんなり内でロスなく運んで勝ち時計1:51秒台になってようやチャンスのある立ち位置でしたがこの馬にはやや不向きな展開、かつレースに気持ちが入り切れていない印象もありますしそういったことも含めてこの馬なりの結果でした。鞍上もこの馬の癖は掴んでいますが、今回もスタートからすんなり馬群の中で我慢させて馬をその気にさせられるかがポイントですからなるべく内目の枠は欲しいところですが勝たせるのは難しい馬なので券内までといった扱いです。


勝ち時計もテイエムジンソクがどこに入るかによりますし、全体の構成も枠順が確定しないと想定しずらいですから期待値のパターンも構成しずらく時点では能力である程度は把握することにはなりますが、パターンの1つとしてペースがやや流れて1:50後半~1:51秒前半になれば差し、後方も今回のメンツなら決まりますからやはり2桁人気のこの馬はチェックしておきまます。(深夜3時くらいにAJCCの警戒しておきたい穴馬について更新したいと思います。)
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~最近の一言メモ~


※昨年は46万馬券を獲った東海Sで勝負!! AJCCはリベンジです!!

※年明け4重賞を無難に的中/4重賞すべてのレースに対応できたのは及第点

※年の締めくくり大一番の12番人気クイーンズリングは当然の抑え馬で有馬的中
※重賞軸の複勝率9割越えは看板メニューと言えるはず、硬いレースでも複勝でうまくロジックを組むことが大事です


~昨年の最注目の3連馬券の実績~
(題名クリックで記事に飛びます)

歓喜の皐月賞1064360円馬券

ルミナスウォリアーに狙いを定めた函館記念915320円馬券
(レース名クリックで詳細ページに飛びます)
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ニュージーランドT 結果  3連単 496220円

東海S 結果 3連単 465440円

CBC賞 結果 3連単 417490円
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