2019年6月2日日曜日

安田記念のまとめ2

【初めてご覧の方へ】

堅実性重視の実績ブログ。個人で積み上げてきた傾向と対策を基盤に他の予想家さんが読み切れない騎乗心理・騎乗センス・逆調教(良くても結果を出しづらい・悪くても結果を出す)・厩舎力(外厩含む)・レース質・血統・適正・馬場状況を総合的なバランスから展開の表と裏を分析しパターンに対応できる馬券構成を基本としています。


ブログのコンセプト

当サイトの投資競馬コンセプト

(☝クリック!!)

【近走の実績(2019)】

・オークス 3連単179960円 
・アーリントンC 3連単1361140円
・スプリングS 3連単235870円
・フィリーズレビュー 3連単419780円
・弥生賞 3連単457370円
・シルクロードS 3連単248250円
・愛知杯 3連単99140円
・ニューイヤーS 3連単478220円
・中山金杯的中 3連単216370円
・京都金杯的中 3連単98580円

【近走の実績(2018)】

・阪神C的中 3連単345820円
・リゲルS的中 3連単275490円
菊花賞連覇快勝の菊花賞で最高獲得額1000万円!? (👈クリック!!)
・七夕賞的中 3連複293520円
・マーメイドS的中 3連単263970円
皐月賞連覇皐月賞連覇達成372080円的中!!  (👈クリック)



【2018年の実績】

2018年の回収率326.07%
収支+3749260円
(☝クリック)



【期待馬の実績】

他サイトでは推奨できなかった穴馬実績も多数の期待馬
2019年上半期 期待馬の重賞成績
(☝クリック)



【昨年の期待馬成績】
(☝クリック)



【お知らせ】
・マガジン募集要項はブログランキングの下👇



【近走・期待馬の主な成績】

※オークス12番人気カレンブーケドール
※京王杯SC6番人気リナーテ
※NHKマイルC14番人気ケイデンスコール
※NHKマイルC7番人気カテドラル
※京都新聞杯11番人気レッドジェニアル
※京都新聞杯7番人気サトノソロモン
※天皇賞春6番人気グローリーヴェイズ
※アーリントンC11番人気トオヤリトセイト
※アーリントンC12番人気イベリス
※桜花賞7番人気シゲルピンクダイヤ
※大阪杯9番人気アルアイン
※スプリングS10番人気エメラルファイト
※フィリーズレビュー12番人気ノーワン
※中山牝馬S11番人気アッフィラート
※弥生賞8番人気メイショウテンゲン
※弥生賞6番人気シュヴァルツリーゼ
※オーシャンS7番人気ダイメイフジ
※シルクロードS12番人気ティーハーフ
※愛知杯8番人気ワンブレスアウェイ
※京都金杯11番人気ミエノサクシード
※シンザン記念10番人気マイネルフラップ

2019年の期待馬の実績☞2019年上半期 期待馬の重賞成績
(他サイトでは推奨できていない穴馬候補もきっちりケア)



【2019年3連系の収支】

(5月3週終了時点)
投資614400円
配当4205150円
収支3590750円
回収率684.43%

☝更新しました
※3連系回収率は業界トップクラスを維持しています。

☆安田記念のまとめ②☆


最終チェックに時間がかかりブログアップが遅くなりました、すみません。

さて、安田記念のまとめ②です。

皆さん詰めるところまで詰めていらっしゃるとは思いますが改めて。

まずはリスクを軽くまとめます。

アーモンドアイ(ゲート・位置取り・外ロス)
ダノンプレミアム(外ロス)
アエロリット(反動・ラップ配分)
インディチャンプ(馬体・ゲート・出脚)
ステルヴィオ(状態)
サングレーザー(控えすぎる)
ペルシアンナイト(位置取り・外ロス)
モズアスコット(勝負センス)
フィアーノロマーノ(左回り)

※アーモンドアイ
この馬に関してはマイルに向くかどうかの話はありますが、それもすべてゲートからの位置取り次第。鞍上はいくらこの馬のキレ・スピード能力を評価しているとはいえこのハイクラス・超高速馬場のマイル・内外の馬場差のある状況を優著に控えてまとめ差し切れる余裕はないとは保険をかけてイメージはしているでしょうしそのセオリーで考えれば少なくとも最低限にいるべき位置取りはあります。シビアに考えるなら7番手ですがこの枠ですからどうでしょう、最低でも10番手以内は必須でしょう、最低でも。ただし出負けして腹をくくって控えて内をついてバキュン・ズドンもあるかもしれませんし、こういった馬ですから結果的にそんなことは関係のないスーパーホースだったということもありえるわけですから、詰まるところこの馬が頭にくる馬券とそうでない馬券を組めば良いだけの話ではありますが、次元の違う力がないと13~15番手以降に控えて外からぶっちぎるのは馬場差を考慮すると日本競走馬のスピード能力の相対理論的には勝ち切るのは厳しですが、近年の超高速馬場においてのスピード値は過去の数値と比較しきれないところはありますしそれで結果を出すようなら・・・そういうことですがまずはゲートです。

※ダノンプレミアム
スムーズに先行すれば馬券内は堅実だとは思っていますが、外ロスがある分に勝ち切れるとまでは言いづらい扱い。馬券内という観点では懸念材料が枠くらいで大きく不安はないのものの、勝ち切るという点においては枠からベストな位置取りができるかどうか・外ロスが結果に影響しないとは言い切れず、アエロリットかグウァンチャーレがハナを切るにしてもアーモンドアイを意識した距離の取り方を考えればベストな位置取りは3番手ですし、ラップ配分次第でいつもの様に直線手前では先頭に並ぶ仕掛けでどうかです。あとはゲート次第からい位置取り次第です。

※アエロリット
この馬に関してはヴィクトリアマイルでも今週のブログで細かく書いたので簡潔まとめますが、昨年とはメンツのレベルが一つあがっています。まずはこれを認識した上で昨年の様な競馬で通用するかどうかですが、何度も言っているように先団は能力差がないと近年はスローやミドルペースでも差し馬に対応されてしまう馬場・鞍上も対応していて、ハイクラスではある程度ハイペース気味でラップが流れてもキレた脚を好位から使えるのが今の超高速馬場。キレがないこの馬は中途半端なラップで競馬をしても今年のこのメンツには差し込まれることは明白です。だからヴィクトリアマイルの競馬はベストだと思っていますし、あとは前走の様にロスがなことがこの馬に必要な要素。幸い枠は申し分ない枠であとはスムーズにハナ・番手で運んで好時計を狙えるかどうかで前走よりも直線まで温存はできて状態が好調を維持し前走より時計を詰められる競馬ができるなら馬券内あるとは思っていますが、無難な競馬をする鞍上がどこまで攻められるのか、また反動がないのかはレースに行ってわかることです。

※インディチャンプ
週中のブログで書きましたが、能力というよりは血筋として注意しておくべき馬の認識が強く。追い切り内容においては東京新聞杯より見栄えは下がりますが、動けてはいますし極端に気にしすぎるのは禁物。この馬の懸念材料はゲートと東京新聞杯よりパフォーマンスを上げられるかどうかのリスクを踏まえた位置取りができるかどうか。現状は上位陣と張り合うには一枚足りていないとは思っていますが馬場差・上位3頭のロス・状態・ベストな競馬ができなかった場合にダノンプレミアムをマークする形での競馬をして馬券内は無難にあやかれる可能性は残していてあわよくば結果をつくる可能性はあるので無難にケアしますがあとはレースに行ってどうかですし、いづれにしてもゲートです。

※サングレーザー・モズアスコット
サングレーザーは状態面は判断しづらいですし、位置取りで控えすぎる可能性。モズアスコットは状態面は良いですが、昨年の様な競馬ではなく馬場・メンツの力関係を含めた積極性のあるシビアな競馬を鞍上ができるかどうかのリスクはあります、今回は馬場差に重点を置いているので内目の枠だからシンプルに抑えます。あとは昨年よりパフォーマンスを上げられるかどうかです。

※ペルシアンナイト
週中のブログで書いたので割愛。先団気味に行くしかなですし外ロスありきですから基本的には厳しい馬とはしていますが、念のため抑えます。

※フィアーノロマーノ
週中のブログで書いたので簡単に触れますが、左回りにおいては確かに不安を感じさせる要素はあります。この馬のやるべき競馬はアエロリットより前に行くか、真後ろにいるかの競馬しかこの馬の良さを生かしこのメンツで馬券内に入るには活路はありません。前走のパフォーマンス・血筋は評価していますが馬券に組み込むには左回りのパフォーマンスがもとより下がる・凡走を前提として扱うべき馬です。


さて、あとは2桁人気3頭を視野に入れていて、シンプルな理由でこの3頭を取り上げますが馬場を再度に確認してから期待馬で書きたいと思います。

期待馬ブログアップの予定時間です👇





期待馬とは?👈クリック

堅実馬2019の成績👈堅実馬2019の券内率






期待馬のブログアップは14時45分です。

※再度クリックの反映がされていない様なので応援クリックお願い致します。
👇

投資競馬ランキング

<マガジン会員募集>


【募集要項】

※重賞3連マガジン(6月号)→4500円

※重賞3連&投資マガジン(6月号)→9000円

※重賞3連&投資マガジン(6月7月号)→15000円

マガジン希望の方はご希望の号を記載してこちらまでご連絡ください。
※質問があればメール文にお書きください。

(返信ができない方もいらっしゃいましたので迷惑メール設定をお願い致します)