2019年6月23日日曜日

宝塚記念の期待馬

【初めてご覧の方へ】

堅実性重視の実績ブログ。個人で積み上げてきた傾向と対策を基盤に他の予想家さんが読み切れない騎乗心理・騎乗センス・逆調教(良くても結果を出しづらい・悪くても結果を出す)・厩舎力(外厩含む)・レース質・血統・適正・馬場状況を総合的なバランスから展開の表と裏を分析しパターンに対応できる馬券構成を基本としています。


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【近走の実績(2019)】

・オークス 3連単179960円 
・アーリントンC 3連単1361140円
・スプリングS 3連単235870円
・フィリーズレビュー 3連単419780円
・弥生賞 3連単457370円
・シルクロードS 3連単248250円
・愛知杯 3連単99140円
・ニューイヤーS 3連単478220円
・中山金杯的中 3連単216370円
・京都金杯的中 3連単98580円

【2018年の実績】

2018年の回収率326.07%
収支+3749260円
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【期待馬の実績】

他サイトでは推奨できなかった穴馬実績も多数の期待馬
2019年上半期 期待馬の重賞成績
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【昨年の期待馬成績】
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【近走・期待馬の主な成績】

※オークス12番人気カレンブーケドール
※京王杯SC6番人気リナーテ
※NHKマイルC14番人気ケイデンスコール
※NHKマイルC7番人気カテドラル
※京都新聞杯11番人気レッドジェニアル
※京都新聞杯7番人気サトノソロモン
※天皇賞春6番人気グローリーヴェイズ
※アーリントンC11番人気トオヤリトセイト
※アーリントンC12番人気イベリス
※桜花賞7番人気シゲルピンクダイヤ
※大阪杯9番人気アルアイン
※スプリングS10番人気エメラルファイト
※フィリーズレビュー12番人気ノーワン
※中山牝馬S11番人気アッフィラート
※弥生賞8番人気メイショウテンゲン
※弥生賞6番人気シュヴァルツリーゼ
※オーシャンS7番人気ダイメイフジ
※シルクロードS12番人気ティーハーフ
※愛知杯8番人気ワンブレスアウェイ
※京都金杯11番人気ミエノサクシード
※シンザン記念10番人気マイネルフラップ

2019年の期待馬の実績☞2019年上半期 期待馬の重賞成績
(他サイトでは推奨できていない穴馬候補もきっちりケア)



【2019年3連系の収支】

(5月3週終了時点)
投資614400円
配当4205150円
収支3590750円
回収率684.43%

☝更新しました
※3連系回収率は各方面の業界を通しトップクラスを維持しています。

☆宝塚記念の期待馬☆

おはようございます。

さて、7Rではクラス標準よりやや早めの時計。

道中はロスなくがセオリーで、直線でのキレにおいては内外というよりはいづれにしても脚元の強さがかなり重要な印象です。

まずは軽くリスクのまとめです。

キセキ(前走からの状態)
レイデオロ(ギアの入り)
エタリオウ(位置取り)
アルアイン(スタミナ)
ステッフェリオ(騎乗センス)
マカヒキ(状態良くても、仕掛けるタイミング・好時計に対するスタミナ)
クリンチャー(基礎的な体力の低下がどうか・精神面)
ノーブルマーズ(外ロス・控えすぎ)
スワーヴリチャード(右回り)
リスグラシュー(好時計に対するスタミナ)

展開として少数頭で差し勢も動きやすくコースロスも少なく仕掛けられる分に、先団は前半はスローだったとしても後半はマイル性のラップで差し勢の脚を削りながらある程度の時計で粘り込む展開は必須。

先団のスパート力・スタミナが上回るのか

差し勢のスパート力・キレが上回るのか

こういったことです、言うまでもないですが。

上位人気が飛びがやすい傾向ではありますが、適性というか基礎能力が高ければ騎乗エスコートと合わせて馬券にはしっかりと絡んできていますし人気が馬券から外れた年を見れば

タフさのある持続性勝負に弱かった(コース適性)

他頭数でロスを過剰に強いられた・多かった

予期せぬ競馬(出遅れ・不利など)

状態面が良くはなかった

他頭数だと控えて騎乗するスタイルがコース・レース質にはまりづらい

こういったことがあるわけで今回においては頭数も少なく、基礎能力がある

キセキ
レイデオロ

においては騎乗一つでレース質・コース質に合わせられる総合力・体力幅はあるとは思っているので確実に馬券内に飛ぶ要素は多いとはもちろん言えません。

あとはこの2頭を張り合える適性と能力のバランスが他の馬にあるかどうかでもちろんそこを皆さん重点的に考えてこられたとは思います。

馬場においては7Rから勝ち時計が2:12.8~2:13.2秒とこのクラスにしてはやや早めでが、直線においてはキレの出にくい馬場ですから道中のラップに合わせてある程度前から脚元の強さを見せ合うキレ勝負仕掛けていく必要があるでしょう、もちろんペースにそれは調節が必要です。

頭数も少ないのであとはラップ配分一つでしょう。

このレースの難しさはタフな馬場での時計勝負になることに対して判断しづらい部分が5あることなんであとはレースに行ってそこがどうでるか。

エタリオウ
ステッフェリオ
マカヒキ
クリンチャー

ここは無難にケアします。

堅実馬は素直にキセキです。

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GI 期待馬の穴馬推奨成績

8番人気3着 ユラノト(フェブラリーS)

9番人気1着 アルアイン(大阪杯)

6番人気2着 グローリーヴェイズ(天皇賞・春)

14番人気2着 ケイデンスコール(NHKマイルC)

7番人気3着 カテドラル(NHKマイルC)

5番人気1着 ノームコア(ヴィクトリアマイル)

12番人気2着 カレンブーケドール(オークス)

12番人気1着 ロジャーバローズ(ダービー)

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