2019年6月6日木曜日

センチュリオンのリスクは?

【初めてご覧の方へ】

堅実性重視の実績ブログ。個人で積み上げてきた傾向と対策を基盤に他の予想家さんが読み切れない騎乗心理・騎乗センス・逆調教(良くても結果を出しづらい・悪くても結果を出す)・厩舎力(外厩含む)・レース質・血統・適正・馬場状況を総合的なバランスから展開の表と裏を分析しパターンに対応できる馬券構成を基本としています。


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【近走の実績(2019)】

・オークス 3連単179960円 
・アーリントンC 3連単1361140円
・スプリングS 3連単235870円
・フィリーズレビュー 3連単419780円
・弥生賞 3連単457370円
・シルクロードS 3連単248250円
・愛知杯 3連単99140円
・ニューイヤーS 3連単478220円
・中山金杯的中 3連単216370円
・京都金杯的中 3連単98580円

【近走の実績(2018)】

・阪神C的中 3連単345820円
・リゲルS的中 3連単275490円
菊花賞連覇快勝の菊花賞で最高獲得額1000万円!? (👈クリック!!)
・七夕賞的中 3連複293520円
・マーメイドS的中 3連単263970円
皐月賞連覇皐月賞連覇達成372080円的中!!  (👈クリック)



【2018年の実績】

2018年の回収率326.07%
収支+3749260円
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【期待馬の実績】

他サイトでは推奨できなかった穴馬実績も多数の期待馬
2019年上半期 期待馬の重賞成績
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【昨年の期待馬成績】
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【お知らせ】
・マガジン募集要項はブログランキングの下👇



【近走・期待馬の主な成績】

※オークス12番人気カレンブーケドール
※京王杯SC6番人気リナーテ
※NHKマイルC14番人気ケイデンスコール
※NHKマイルC7番人気カテドラル
※京都新聞杯11番人気レッドジェニアル
※京都新聞杯7番人気サトノソロモン
※天皇賞春6番人気グローリーヴェイズ
※アーリントンC11番人気トオヤリトセイト
※アーリントンC12番人気イベリス
※桜花賞7番人気シゲルピンクダイヤ
※大阪杯9番人気アルアイン
※スプリングS10番人気エメラルファイト
※フィリーズレビュー12番人気ノーワン
※中山牝馬S11番人気アッフィラート
※弥生賞8番人気メイショウテンゲン
※弥生賞6番人気シュヴァルツリーゼ
※オーシャンS7番人気ダイメイフジ
※シルクロードS12番人気ティーハーフ
※愛知杯8番人気ワンブレスアウェイ
※京都金杯11番人気ミエノサクシード
※シンザン記念10番人気マイネルフラップ

2019年の期待馬の実績☞2019年上半期 期待馬の重賞成績
(他サイトでは推奨できていない穴馬候補もきっちりケア)



【2019年3連系の収支】

(5月3週終了時点)
投資614400円
配当4205150円
収支3590750円
回収率684.43%

☝更新しました
※3連系回収率は各方面の業界を通しトップクラスを維持しています。

☆マーメイドS・

おはようございます。

まず先週の鳴尾記念を軽く振り返ると、内容を見れば明白ですが例年の開催初日の馬場と比較しても時計はかかっていましたし、クラス平均値と比較しても時計はかかっていました。

標準値よりやや時計のかかる馬場の範囲。

ラップも前5Fを60.4秒と典型の範囲ではありますが、逃げたブラックスピネルが上がり35.5秒で勝ち馬メールドグラースの上りは34.6秒。

メールドグラースに関しては危なげなく結果を出していますがあとは差し損ねていますから(ギベオンは出遅れ)、前を捉えるには短い直線でもパワーとキレを見せる必要があります。

もちろんラップ配分によって直線手前までにどこから仕掛けるからの展開対応は必須です。

現段階では阪神は金曜の午後に雨模様ですから、馬場にどう影響があるのかを慎重に見極めての判断は言うまでもなく必須です。

馬場のタフさ、それを踏まえてマーメイドSの人気サイドに触れていこうと思います。

※センテリュオ
高速馬場では見栄えの良いパフォーマンスを見せてはいますが、タフさを残す馬場・終いにパワーを必要とする直線の短いコースにおいては悲観する内容ではないものの、勝ち切れないイメージの馬。もちろん前々走の勝ち馬はメールドグラースですし、モーヴサファイアともお互い状態面の差はあるとは思いますが京都2000mで1交えています。力の近しいメンツがこの馬より好位で立ち回られていて終い脚が届かずのパターンですから、今回も控えすぎれば差し切れず・勝ち切れずのリスクは当然にあります。ポイントは鞍上のマークすべき馬に対しての距離感・仕掛けるタイミング。淡々と力はつけてきてはいますがタフな馬場でのキレを落として差し切れないかもしれないリスクを踏まえた騎乗ができるかどうかですし、勝ち切るには伏兵に先着を許さない様なシビアな位置取りが必要とされます。メールグラースを基準とすれば一見は馬券内は必須の馬なんですが、ハンデ戦ですから当然に想定するよりもパフォーマンスを上げてくる馬もいてそういった馬に不意を突かれる・頭数も多く理想的な位置取りができないといったリスクはありますから控える馬だけに慎重に判断しますが、まずは枠です。


※フローレンスマジック
先行気味の馬がこの馬のスタイルではありますがご存知のようにゲートに課題のあって
、仮にゲートがすんなり決まっても一瞬のキレにはワンパンチかける馬。スタイルとして直線を好位からスムーズに仕掛けられるのは阪神2000mでは利点ではありますがキレよりも総合的なスタミナを一つ懸念していて前走の様に過剰なスローなら競馬はしやすいでしょうが、標準的な馬場である程度平均的なラップになった場合には2000mではガス欠を起こす可能性も一つリスクには加えています。コンビ性に関しては心配はしてはいませんがゲート・スタミナ・キレと気にしなけばいけない部分が多く人気ほど総合的に評価はしていませんが、まずは状態面と枠です。


※モーヴサファイア
前走はタフ馬場・タフな競馬でしぶとく1着。センテリュオとは反対にキレはないですがスピードの持続性とタフさを持ち合わせていて、コース形態として好走はしやすい先行競馬ですから先週の流れからは印象の良い馬ではあります。今回も外厩を経ての調整で信頼性のある鞍上とのコンビではありますが、この馬に関しては上積みを一つ感じておきたい
ので、状態面と枠の並びで最終的な判断をしたいと思います。


さて、人気サイドを簡単にまとめたところで、この3頭の不意をつく伏兵がハンデ戦の醍醐味。

今の段階では2桁人気3頭を見立てていますが、大穴1頭はマガジン会員様のみの情報ですからあとの2頭を明日の午前中に触れます。

その2頭です👇
(ランキングバーの上に記載)



GI 期待馬の穴馬推奨成績

8番人気3着 ユラノト(フェブラリーS)

9番人気1着 アルアイン(大阪杯)

6番人気2着 グローリーヴェイズ(天皇賞・春)

14番人気2着 ケイデンスコール(NHKマイルC)

7番人気3着 カテドラル(NHKマイルC)

5番人気1着 ノームコア(ヴィクトリアマイル)

12番人気2着 カレンブーケドール(オークス)

12番人気1着 ロジャーバローズ(ダービー)






期待馬とは?👈クリック

堅実馬2019の成績👈堅実馬2019の券内率





アドラータ・レーツェルです。

その根拠を明日の午前中~夕方に記事をブログアップです。

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