（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: (京都金杯)京都必須の立ち回りと注意馬

京都　芝(右,外)　1600m

例年の勝ち時計は1:32後半～1:33秒後半の意識。

例年の1600mでのペース基準(標準的な馬場の場合)
前3F34.5～35秒前半

前4F47秒でミドルペース
前5F58.5秒でミドルペース

ご存知かとは思いますが昨年は内、中、外枠からハナを主張する馬がいてスタートから終始流れてハイペースでの競馬。今回は現段階でウインガニオン、ダノンメジャー、ベステンダンク、マイネルアウラートがいますが3頭とも何が何でもハナを切らなければならない馬ではないですしメンツ的にも差し勢に能力のあるところを考えればポジションを取り合ってペースが早くなれば自分に不利になるだけですから、スタートからの出具合でハナを切れそうだったら切る、後は流れでポジションをとりながらスロー展開を作って道中進めることが理想でしょうが、スタートが良すぎればそ抑えきれずにペースが上がってしまう可能性もありますので出走確定と枠順が出るまではペースもスロー～ミドル～稍ハイペースで場合分けして考えておきたいと思います。基本的には昨年のエアスピネルの様にペースに幅があって展開に合わせて競馬できる中団の7,8,9番手で切れた脚を使える馬が必勝パターンの一つとして有利ですし今回でいえばレッドアンシェルは無難に馬券に絡むべき馬ですし、ラビットランは乗り手がどこに位置を取るかですが展開に合わせて競馬を作れるかは微妙ですから馬券に絡んでくる穴馬はまずは２頭と想定でレッドアンシェルに関しては状態面と枠次第で扱いをまた考えたいと思いますが、あとは出走メンバーと状態面の確認、最終的な場合分けのパターンは枠順が出た後に整理したいと思います。穴の絡む一つのパターンとして例年の傾向でも皆さんご存知の様にもちろんペースが早くなった時の中団後ろ気味から後方にかけて絡んでくるパターンで、このレースに至っては現状では能力的に時計勝負には対応できず立ち回りの幅は狭いですが、前走の内容を含めてペース基準をやや早めて積極的に中団後方でもやや前に位置取りして展開が向けば今後のレースにも幅がでますから注意して置きたい１頭です。(次の更新は21時くらいを予定しております。)
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