（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: AJCC、今の中山はどう見る

中山　芝(右)　2200m

アレキサンドライトSでのフィヒールザプリティはスロー～稍ミドル傾向、軽量を加味して普段より前から5,6番手以内で後半にそなえて動ける位置取りにいないと勝負にならない馬ですがスタートから後手に回って8-9-9-16と不完全燃焼以前の問題でしたが、ブログでも傾向通りのレースで上位陣と先団、エネスクは前走は絞り切れていなかっただけですし今回は抑え、ペースが稍ミドルの場合に内と外の差しでケアして配当はつかないにしても無難に収めました。

この流れでAJCC、東海Sへとつながて行きたいと思います。

土曜中山でのレース。

5Rはハイペースで内で中団に控えた1400m経由のテンワールドレイナ、タフな馬場もこなせる馬なので荒れた内目でも脚を作れたようです。

6Rでの勝ち時計は平均よりかかっていましたが＋3秒くらいのスローでハナを切り、立ち回り性、適性も兼ねて1着のホリデーモード、2,3着は先団で展開にあやかった内容。

12Rはクラス平均でのミドルペース、後半もぺースは淡々と流れて残り400mからスパート切れ味勝負。ミドルペースでの運びで先団勢の手応えも直線では良くなかったですし差し勢の捕まえやすい展開でしたがペース展開と位置取りの相性、コース取りの差があって外差しで1,3着、内差し2着。時計はクラスでは平均的な時計でしたが勝ち馬の能力からすればやや時計はややかかっていたようにも思えますが、前半はミドルペースではあったものの後半のスパートラップが早かったわけではないので何とも言えませんし、上りも34.3とこの馬の標準値が出ていたので馬場も標準～少し時計がかかると想定したパターン構成で馬券を組み立てていきたいと思います。

当然に中山適性、タフさがあるから内でも外でも能力があればペース、展開に応じて標準時計で対応できていて、そういった適性のあるメンツと鞍上の立ち回り性で結果で収まっていますからAJCCのメンツの適性面を考えればフラットとして後は純粋に状態面、個々の能力の脚質を生かした競馬と騎乗センスの見せ合いです。

勝ち時計も2:12秒前半～後半の意識で、甘い時計では差し切られてしまう先団勢の後半のスパート力勝負とミッキースワローの切れ味勝負。

皆さんも各馬の動きや状態面はすでに把握済みだとは思いますが、全馬の動き、ミッキースワローの脚質を今一度見直して最終的な判断をしたいと思いますが。

騎乗センスの見せ合いなら根本的なこともプラス要素でそれは明日の朝8時には東海S、AJCCの期待馬と一緒にをアップしたいと思います。

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