（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 京都記念のまとめ

【当ブログの特徴】

競馬ランキングトップランカーに負けない分析力、洞察力はブログをご覧になっている方ならお分かりだとは思います。

競馬関係者、元騎手、他の予想家に持ちえない独自の展開理論、騎乗心理、調教診断。

分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。

パターン化馬券のパイオニア。

～近頃の注目ニュース～

※東京新聞杯連覇!!　

※きさらぎ賞は見送りもラセット、サトノフェイバーのみブログ推奨(時間がなかったんですが注目株はこの2頭以外いなかったので)

※シルクロードS連覇!!

15番人気フミノムーンを抑えての20万馬券、なぜか、答えはシンプルです。

シルクロードS　結果 (←題名をクリックで記事へ)

※13番人気コスモカナディアン抑え東海S連覇！！　AJCCはリベンジならず！！

※年明け４重賞制覇、４レースに対応できたサイトはあったのでしょうか。

☆京都記念まとめ☆

〈明日の天気〉

京都は午前９時から日中晴れ

東京は午前６時から日中晴れ

まずの回復を見定めるわけですが

京都の現状の馬場はある程度把握できますからその馬場からどの程度回復するか。

東京に関しては明日のまずは4,5Rでどの程度に時計が掛かるかを見定めてから、回復の度合いの目安を立てたいと思います。

京都はだいぶ時計が掛かっていて稍重表記でしたが実質は重馬場の程度は中くらい。

９Rのこぶし賞から時計と上がりが急激にかかる馬場になっていることを踏まえて、琵琶湖特別は各鞍上の考えるペースでの運び。

レースをリアルタイムで見ている側としては、先団勢は馬の能力からスタミナ、最後の粘りを計算した前4F49.8秒、前5F62.8秒、稍重表記でしたから稍スローでの中団、先団に若干有利に運んでいるイメージでしたが、結果は想定以上に消耗ロスのある馬場でした。

実際はレース全体を通してペース基準を組み立てると稍ミドルですが、上位は1着から道中を11,9,8番手で競馬した上位陣。

能力的には大きく差はないですが、運び方でラストの切れに極端に差が出た印象。

内を使った馬の方が外を回って早めに仕掛けた馬よりもしまいの切れを欠いていていましたから、この日は外～大外を使って競馬をすることがベストな状況でした。

サトノアーサーは道中は内でゆったりしたリズムで競馬して直線は外を使っていましたから、狙った競馬にしても馬場からしたらハイペースなことと、馬の能力に助けられて１着といった印象です。

やっぱり内で競馬して直線も５分より内を使っていた馬は伸びを欠いていましたから、明日もその傾向をどこまで１１Rまでに引きづるかでしょう。

消耗ロスは距離が延びれば大きくなりますから、先団、中団、追い込みにしても詰まるところ馬場を捉えられているかどうかの騎乗センスですからそこがやはり一つのポイントです。

なので現時点では内枠外枠はフラットで考えるほうが良いです。

もちろん先ほども言ったように１１Rまでに土曜の傾向をどこまで引きづるかによりますから、現時点で先行、差し、追い込みどの馬が有利なのかを断定的に判断するのはナンセンス。

なのでこの馬を外枠だからと言ってこのコンビを軽視するのは現段階ではナンセンスです。

とにかくまずは明日の馬場状況を見極めましょう。(明日の朝に共同通信杯のまとめ、午後の13時くらいには京都記念、共同通信杯の期待馬について更新いたします。)

↓↓