（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 東京新聞杯の期待馬

【当ブログの特徴】

競馬ランキングトップランカーに負けない分析力、洞察力はブログをご覧になっている方ならお分かりだとは思います。

競馬関係者、元騎手、他の予想家に持ちえない独自の展開理論、騎乗心理、調教診断。

分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。

パターン化馬券のパイオニア。

～近頃の注目ニュース～

※シルクロードS連覇！！

15番人気フミノムーンを抑えての20万馬券、なぜか、答えはシンプルです。

シルクロードS　結果 (←題名をクリックで記事へ)

※13番人気コスモカナディアン抑え東海S連覇！！　AJCCはリベンジならず！！

※年明け４重賞制覇、４レースに対応できたサイトはあったのでしょうか。

☆東京新聞杯の穴をどう見る

ストーミーシー

【京都金杯の記事参照】

(穴の絡む一つのパターンとして例年の傾向でも皆さんご存知の様にもちろんペースが流れた時の中団後ろ気味から後方にかけて絡んでくるパターンで、このレースに至っては現状では能力的に時計勝負には対応できず立ち回りの幅は狭いですが、前走の内容を含めてペース基準をやや早めて積極的に中団後方でもやや前に位置取りして、展開が向けば今後のレースにも幅がでますから注意して置きたい１頭です。)

前走はペースが平均的に流れたのはよかったですが、出遅れで位置が下がって後半も押し込まれて動けず５着。直線は長いコースのほうが良いので東京は好ましいですが、外枠なのでいづれかのロスはあります。状態面は前走から続いて良さそうですが、例年は標準馬場なら1:32秒後半から1:33後半の意識で上記のように時計勝負では分が悪く、スローになりがちなレース傾向でもありレース性との相性、枠が良くないので位置取りが後ろになれば差し切れないですし、マイルがギリギリなんで中団でも前気味なればオーバーペースなんで８番手で競馬して、展開に合わせて動けるかですが、運びはリスグラシューに合わせて競馬するにしてもスタートして位置取り、位置関係がどうなるかですし、ロスのない運びができてギリギリ券内の印象ですから、タフな馬場やペースが流れる傾向にあるレースが狙い目で今回は調教が良くても狙いづらい馬ではあります。

サトノアレス
状態もこの馬なりで内枠ですが、スタートから理想的な位置取り,コース取りをとれるかどうか。前走は内でロスなく同じリズムで競馬して直線ではダイワギャグニーの後ろからスペースを狙ってほぼスムーズ外に出していました。今回はダイワギャグニーとの枠の位置関係も離れていますし、今回のメンツで仕掛遅れは、反応の鈍さがあったりラストに気の抜くところがりますから、スタートからスローを見越して5番手で動きやすい位置取りを張るなり、直線では前がキレイに開けば良いですがいづれにしてもなるべくスムーズに直線を仕掛けられる運びができるかどうかでしょうが、出鈍いんでスタートからづるづるいちが下がると難しい競馬になりそうですから、まずはスタートでしょう。

ダノンプラチナ
前向きさの強い馬ではありましたが、落ち付きあるの内容の追い切りで、時計は見栄えしないがらも前走、前々走と調教は重ねているので上積みを含めてどこまでやれるかですし、人気が落ちれば期待値としては狙いやすい馬。ご存知のように切れ、ペースの幅も差し勢の中では広い部類ですから、立ち回り性はあるのであとは、良いときのパフォーマンスをだせるかどうかと、やっぱりスタートです。

2016年はマイネルアウラートが極端なスローで10番枠から3着。体の動きは前走よりは良くはなっていますスタートからスムーズに位置取りできて折り合いついて展開が向いても、券内に入れるような仕上がではないですしそもそも能力的に厳しい馬。今回のメンツ的にも前半スローでも後半は切れ味勝負である程度の時計勝負の意識も強いのでここで狙うのはナンセンス。狙うなら馬場も標準よりやや時計が掛かっているので、四肢の強さを必要とする瞬発力勝負に強いデンコウアンジュ。

堅実性はもちろんこの馬です。
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