（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 京都牝馬Sのからくり

【当ブログの特徴】

競馬ランキングトップランカーに負けない分析力、洞察力はブログをご覧になっている方ならお分かりだとは思います。

競馬関係者、元騎手、他の予想家に持ちえない独自の展開理論、騎乗心理、調教診断。

分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。

パターン化馬券のパイオニア。

軸の券内率９割超え(まずは安定した軸選定が回収率につながります)

～近頃の注目ニュース～

※東京新聞杯連覇!!　

※きさらぎ賞は見送りもラセット、サトノフェイバーのみブログ推奨(時間がなかったんですが注目株はこの2頭以外いなかったので)

※シルクロードS連覇!!

15番人気フミノムーンを抑えての20万馬券、なぜか、答えはシンプルです。

シルクロードS　結果 (←題名をクリックで記事へ)

※13番人気コスモカナディアン抑え東海S連覇！！　AJCCはリベンジならず！！

※年明け４重賞制覇、４レースに対応できたサイトはあったのでしょうか。

フェブラリーSのおさらい

おさらい１ (←題名をクリックで記事へ)
おさらい２ (←題名をクリックで記事へ)
おさらい３ (←題名をクリックで記事へ)
おさらい４ (←題名をクリックで記事へ)

☆京都牝馬のからくり☆

先週の影響から馬場の具合を確認してからの構成が無難。

オールヴィレール

ご存知の様にスピード、スタミナ、パワーと安定したバランスを持つ馬ですが集中力に欠ける馬ですから、反応の鈍さを見せたりもします。小倉の2戦の佐世保Sではまずスタートで躓いたこともありますが位置取りが悪く、反応も今一つ。北九州短距離Sはあきらかな明けの鈍さと集中力の無さで能力と運び以上に凡走ですから、消化不良な２レース。この馬の癖をわかっていて、それなりに騎乗センスのある鞍上が乗り続ければもっと結果を出しても良かった馬でしょうが、やはりここぞという大事な場面での反応の鈍さに見切りをつけられている印象です。前走も内でロスなく控えて脚をためることにこだわりすぎて、結局仕掛け遅れて2着。直線でもソラ使っていました様でしたから、まだ力は余していたでしょう。今回は追い切りでも最終一杯に追ってこの馬にしては反応の部類で動けていますから、後はレースに入ってその反応の良さを見せるかどうか。ペースや息遣いには幅がありますし、先週の影響から馬場の具合、内と外の消耗差は明確にはわかりませんタフな馬場をそつなくこなすので、内枠ですし今回は券内に入るチャンスはまだある状況。先ほども言いましたがペースや息遣いには幅がありますからこの馬に関しては細かいことは考えないで5番手以内で運んで早めにスパートかけてどうかです、コーナーワークも問題ないですから。ハイペースになったらしょうがないという扱いで、枠とメンツの脚質的には理想的な位置取りにつけそうな流れにはなりそうですが、後は直線手前までの仕掛けるタイミングでび関しては初乗りの鞍上が返し馬でどう判断するかでしょう。抑えは必要です。

エスティタート

昨年は4着ですが出遅れて後方からの競馬。本来は先行して粘り込むタイプですからワンスインナムーンの様な競馬ができていれば券内に入ってもおなしくはなかった馬。控えても競馬はできますが、マックススピードは極端に早くないので、スタミナ、スピードの持続力を生かして先行、スパート力を生かした競馬がベストなのは言うまでもありません。外枠ですからスタートを最低でもそろえることが前提条件ですから出遅れれば控えて展開待ち。スタート良く、前2Fまでにスムーズ位置取りにつけられれば好走は可能。昨年のことを考えれば、五分のスタートなら多少のロスがあるとしても脚を使って、前2.5Fまでに好位を取りに行く意識はあるとはおもいます。とにかくスタートですし、ロスありき前提ですから基本的には３着までの扱いですが、明日の馬場で内、外の状況を確認してみないと何とも言えないところではあります。

ヴゼットジョリー

先行力はありますが、マイルだとしまいのスピードに物足りなさを出す馬でこれはスタミナ、または四肢の持久筋の限界の範囲によるものだと判断しての距離短縮。久しぶりの1400mですが、控えても勝負できる末脚はいまだ未開発なので無難に考えれば5,6番手で運んで早めのスパートに持ち込むか、スローと見込んで前目で勝負するのか明確にベストな競馬のイメージがないでたとこ勝負の馬ですが、桜花賞の内容を考えると京都のコース形態と明日の馬場の時計の掛かり具合から時計が掛かるようなら前目からガンガン攻めても良さそうではあります。当然に先行力を生かして競馬するほうが現状はベターですが前目でペースがしまれば終いの切れが甘くなる可能性もありますし、レースをしてみないとわからないところはありますが、追い切りでもこの馬にしては良好ですから可能性としては抑えて良い範囲の馬です。

残り注意すべき馬に関しては明日の午前中か、または5,6Rでの様子を見て更新するかもしれないので13時くらいに厳選してするかもわかりません。

ダイヤモンドSの注意馬に関しては本日の23時に更新いたします。
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