（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 天皇賞春のまとめ2

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☆天皇賞春のまとめ☆

土曜のレース全体の内容を見れば、3Rの1800mではミドルペースで勝ち時計1:48.7/上がり最速は35.3とクラス標準値よりほんの少し時計、上りは掛かっていますがほぼ標準値。

9Rの矢車賞では前半のペースが超スローで勝ち時計自体は2:15.0と標準よりもオーバー

、残り800mからのスパート切れ勝負だとしても上り最速34.1秒と稍物足りないながらもメンツのレベル的な問題もあります。

10Rの烏丸Sでも超スローから後半はスローの流れからマイル性の機動力を生かしたラップでポポカテペトルが8-7-1-2で運び2:25.6と標準値ではありますが終いまで伸びを欠かさずスタミナ、機動力、読みを生かした内容でした。

総じてもちろん標準以上～早めと判断しますが今日の天候でどの程度馬場が張ってくるかは確認しておきましょう。

早め目の馬場にしても高速馬場にしても先団はラップコントロール、差し勢はその展開に対応できるかどうか。

いづれにしても内でロスなく競馬できることは言うまでもなく重要で、それ以前になおかつ位置取りを掴めるかどうかでこういった場合差し勢のセオリーは5,6,7番手で内目にいた方が取りやすいことは取りやすいですが、スタート次第。

もちろん先団も前半スローで馬場が早いからと言って積極的に早めにスパートをかければ適正の有無で脱落者は出るでしょうし、後半のペースが流れれば当然に９番手以降にチャンスは来ますが、とにかく前半～後半の残り800mまでのラップを読み取って勝負できるかどうかですから騎乗センスで位置取りがある程度悪くてもラップの流れ次第ではカバーできる展開もあり得る距離。

積極的な競馬が明確にできるか、適切な位置取りができそうか、ロスなく競馬できるか

、内枠、展開に対応できそうかと天皇賞春の小ネタで書いてきた要素で素直に馬券構成したいと思います。

状態面は全各馬なり順調ですからそれに乗っかる騎乗センスをシンプルに考えた方が良いでしょう。

今日は現地参観なので午後の14時くらいに注意馬を更新いたします、結果更新は深夜です。

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