（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 2連覇達成の大阪杯、ダービー卿CTから桜花賞へ

【当ブログの特徴】

競馬関係者、元騎手、他の予想家に持ちえない独自の展開理論、騎乗心理、調教診断。

分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。

パターン化馬券のパイオニアで昨年の３連系の実績はトップクラス。

軸の券内率９割超え(まずは安定した軸選定が回収率につながります)

☆2連覇達成の大阪杯☆

前半スローラップで後半のマイル性の強い展開とメンツの能力を計算して仕掛けたスワーヴリチャード。結果から言うわけではないですが勝つにはああするしかなかったでしょうしあの展開であの騎手なら充分にあり得る騎乗でそれは皐月賞のペルシアンで見ているはずですからその辺も想定はされていたとは思います。外を回しての競馬ですから強さは際立ちました。

アルアインは無難な番手で競馬しましたが勝ち切るにはこの展開だとブログでも言った様に番手不足。

ペルシアンナイトに関しては高速馬場での後半のマイル性の強い展開なら対応可能なレースですから当然皆さんも抑えていらっしゃるでしょう。

サトノノブレスに関しては厳しい位置取り、スマートレイアーに関しては内に入り込みすぎて勢いつけて早めに仕掛けられず、もう少しやれたとは思いますがいづれにしても券外だったでしょう。

ミッキースワローに関してはスタートからの競馬を見る限りどうも先々を見据えた怪しい競馬でしたからこの後のGIはさらに注意です。

期待値はスワーヴリチャード、アルアイン、ミッキースワローと先行組、ないしはペルシアンナイトの噛み合わせ次第でしたから当然見込めない範囲も計算に入っていましたが悪い競馬でも3着までと想定したアルアインを無難に軸にまとめました。

ダービー卿CT、大阪杯と２連覇を達成。

今週は昨年に稍重馬場でしたが中山マイルのコース形態の傾向からある要素からシンプルにパターン構成して49万馬券を獲ったニュージーランドT。

リベンジを狙う阪神牝馬S。

そして２連覇を狙う桜花賞といつものように自分の傾向と対策、展開、騎乗理論に基づいてレースを構成したいと思います。

桜花賞に関しては先行力、立ち周り性、末脚炸裂とペース配分一つで順位が交錯するメンツですがラッキーライラックに関してはチューリップ賞で1:33.4秒と勝ち負けの条件たる時計を
持っていますから余程のハイペースに巻き込まれなければ無難に券内といった印象ですがまずは状態面からチェック。

桜花賞のからくりに関しては夕方に更新いたします。

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