（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 福島牝馬Sのまとめ

【当ブログの特徴】

競馬関係者、元騎手、他の予想家に持ちえない独自の展開理論、騎乗心理、調教診断。

分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。

パターン化馬券のパイオニアで昨年の３連系の実績はトップクラス。

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～近走の主な実績～

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☆福島牝馬Sのまとめ☆

基本的には直線が短く先行有利なレースではありますが、それを意識するゆえにペースが早くなることもしばしばで、逃げ馬に能力があれば当然それを意識した運びを強いられるために先団、中団の差し勢は平均的かつハイペース気味に巻き込まれることもしばしば。

言うまでもなくスタート、向正面、ラストと上りをこなしかつへ平均的なラッになりがちですからスタミナ、スピード、パワーと総合力が求められます。

カワキタエンカに関してはもちろん総合力のある馬で、枠順も許容範囲ではあるもののハナをすんなり切られせてもらえるかどうか。ただ時計勝負にも対応できますしある程度ペースが速まっても対応可能な幅があるのでハナを切ることにこだわってペースが早くなっても券内に残してきそうな気配はあります。

トセンビクトリーに関しては追い切りではこの馬なりに順調。課題は輸送面ですが54キロと前走より積極的な競馬ができる意識はありますが、ペースに幅がある印象はないです
。勝たせるのが難しい馬で先団に能力がなければ前目でもよいですが今回に関しては前後に気にかけるべき馬がいることで包囲網の競馬。ペースが早くなることを覚悟でも前目につけるかあるいは逆に極端に控えるか鞍上の積極的な競馬はどうでるしょうか。

レイホーロマンスに関しては近２走は控えましたが本来は位置取りに関しては融通の利く馬。前走は馬体重が－12キロだっただけに今回の輸送が課題で当日の馬体重は気にしておきたいところです。控えた方が良い競馬ができている流れで無理に前目を意識することはないでしょうがメンツを考えれば後方からの競馬は危ないでしょう。

状態面の良さそうなベアマインド、ゲッカコウ、キンショーユキヒメ、ブラックオニキス

デンコウアンジュはこの馬なりで読みづらいですがあえて消す必要性のない馬。

後は復調のタイミングがつかみづらいワンブレスアウェイですがまず外枠から好位にスムーズにつけられるかどうか。

後は当たり前のことですがシンプルに考えてスローで緩い時計勝負になった場合にこの２頭にチャンスはきますし、今回はこの馬たちなりに順調ではありましたし展開の助けは必要ですがパターンとしては起こりがちですから注意はしています。

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