2019年7月9日火曜日

函館記念の上位陣をどう見る?

【初めてご覧の方へ】

堅実性重視の実績ブログ。個人で積み上げてきた傾向と対策を基盤に他の予想家さんが読み切れない騎乗心理・騎乗センス・逆調教(良くても結果を出しづらい・悪くても結果を出す)・厩舎力(外厩含む)・レース質・血統・適正・馬場状況を総合的なバランスから展開の表と裏を分析しパターンに対応できる馬券構成を基本としています。


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【近走の実績(2019)】

・オークス 3連単179960円 
・アーリントンC 3連単1361140円
・スプリングS 3連単235870円
・フィリーズレビュー 3連単419780円
・弥生賞 3連単457370円
・シルクロードS 3連単248250円
・愛知杯 3連単99140円
・ニューイヤーS 3連単478220円
・中山金杯的中 3連単216370円
・京都金杯的中 3連単98580円

【2018年の実績】

2018年の回収率326.07%
収支+3749260円
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【期待馬の実績】

他サイトでは推奨できなかった穴馬実績も多数の期待馬
2019年上半期 期待馬の重賞成績
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【昨年の期待馬成績】
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【お知らせ】
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【近走・期待馬の主な成績】

※オークス12番人気カレンブーケドール
※京王杯SC6番人気リナーテ
※NHKマイルC14番人気ケイデンスコール
※NHKマイルC7番人気カテドラル
※京都新聞杯11番人気レッドジェニアル
※京都新聞杯7番人気サトノソロモン
※天皇賞春6番人気グローリーヴェイズ
※アーリントンC11番人気トオヤリトセイト
※アーリントンC12番人気イベリス
※桜花賞7番人気シゲルピンクダイヤ
※大阪杯9番人気アルアイン
※スプリングS10番人気エメラルファイト
※フィリーズレビュー12番人気ノーワン
※中山牝馬S11番人気アッフィラート
※弥生賞8番人気メイショウテンゲン
※弥生賞6番人気シュヴァルツリーゼ
※オーシャンS7番人気ダイメイフジ
※シルクロードS12番人気ティーハーフ
※愛知杯8番人気ワンブレスアウェイ
※京都金杯11番人気ミエノサクシード
※シンザン記念10番人気マイネルフラップ

2019年の期待馬の実績☞2019年上半期 期待馬の重賞成績
(他サイトでは推奨できていない穴馬候補もきっちりケア)



【2019年3連系の収支】

(5月3週終了時点)
投資614400円
配当4205150円
収支3590750円
回収率684.43%

☝更新しました
※3連系回収率は各方面の業界を通しトップクラスを維持しています。

☆函館記念の上位陣をどう見る?



おはようございます。

さっそく想定上位3頭を見ていきます。


※エアスピネル
皆さんも良くご存知の馬だとは思いますが、久々に名前を聞いて細々したことを忘れている方も多いでしょう。札幌記念へ出走以来の久々の2000mですが、もちろん今回のポイントはまず状態面でしょう。札幌記念は今後のローテを定める調整としてレースではあったとしても直線の短い平坦コースであのメンツにあっさり先着をゆるしていますから、仮に力を出せる状態面だとしてもスタミナ面での不安はあります。外枠から先行して外目を追走してロスはあったでしょうし、頭数も少ないので差し勢もコースロスなく直線を仕掛けられたレースではありましたが、どうでしょう。マイルではペースに幅があって立ち回り性のある馬ですが、この距離とタフさを求められる芝コースにおいてはまずスタミナ・終いの粘りやキレに不安はありますからロスのない競馬が必要ですし、あるクセもありますからコーナーワークは問題ないですが重量・この距離・コースにおいては能力が抜けているとは安易に扱いえない馬。いづれにしても調教過程は要注意です。

※ステイフーリッシュ
内回り・小回りにおいての脚裁きはもちろん評価していますが、タフな馬場においての総合力はまだ疑ってはいます。鳴尾記念は標準的な馬場で、京都記念も時計のかかる脚元の悪い馬場での好走結果ではありましたが、過剰なスローではありましたし、外目が終いにつながる馬場をこなしての内容でメンツも脚元の悪い馬場が苦手な馬・距離の合わない馬の上位陣でしたから何とも評価しがたい京都記念でした。鳴尾記念もスムーズに競馬をして力を出したブラックスピネルに先着をゆるしているわけですしギベオンは出遅れて4着にあま甘んじてはいますがまともな位置取りならこの馬に先着できていたとは思います。この馬の明暗はもちろん昨日も言った様に馬場のタフさの程度ですし、標準より軽めの馬場なら機動力をいかして展開に応じて動く競馬も一つですが今までと違うタフさも求められますし、基本はキレのない馬ですから後ろにつけすぎると展開の助けを必要としますし騎乗センスを含めてリスクはある馬で、力をつけてきているとは思いますが慎重に判断したいと思います。

※レッドローゼス
福島民報杯をスパート力・機動力を見せて1着ではありますが、福島とはまたタフさもメンツのレベルも違いますし、直線に向かうあたってコース形態も違いますからそういったリスクを含めて立ち回り性のある番手でリズム良くロスなく騎乗ができるかどうかが今回は重要。終いが35秒~36秒台の渋とさの上り勝負になればこの馬にとって都合が良いですが、あとは内外の馬場差がこの馬にどう影響するかでしょう。まずは明けの状態面です。

条件によって期待値もだいぶ変わってきますから、まずは馬場・状態面でしょう。

さて、明日は注意しておきたい馬に順番に触れていきます。

おそらく夕方更新です。

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GI 期待馬の穴馬推奨成績

8番人気3着 ユラノト(フェブラリーS)

9番人気1着 アルアイン(大阪杯)

6番人気2着 グローリーヴェイズ(天皇賞・春)

14番人気2着 ケイデンスコール(NHKマイルC)

7番人気3着 カテドラル(NHKマイルC)

5番人気1着 ノームコア(ヴィクトリアマイル)

12番人気2着 カレンブーケドール(オークス)

12番人気1着 ロジャーバローズ(ダービー)

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