2019年10月21日月曜日

菊花賞3連覇で天皇賞秋へ現地観戦

【初めてご覧の方へ】

堅実性重視の実績ブログ。個人で積み上げてきた傾向と対策を基盤に他の予想家さんが読み切れない騎乗心理・騎乗センス・逆調教(良くても結果を出しづらい・悪くても結果を出す)・厩舎力(外厩含む)・レース質・血統・適正・馬場状況を総合的なバランスから展開の表と裏を分析しパターンに対応できる馬券構成を基本としています。


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【近走の実績(2019)】

・京成杯OH 3連単180560円
・北九州記念 3連単117900円
・七夕賞 3連単172290円
・ラジオNIKKEI賞 3連単142140円 
・ダービー 3連単199060円 
・オークス 3連単179960円 
・アーリントンC 3連単1361140円
・スプリングS 3連単235870円
・フィリーズレビュー 3連単419780円
・弥生賞 3連単457370円
・シルクロードS 3連単248250円
・愛知杯 3連単99140円
・ニューイヤーS 3連単478220円
・中山金杯的中 3連単216370円
・京都金杯的中 3連単98580円


【2018年の実績】

2018年の回収率326.07%
収支+3749260円
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【期待馬の実績】

他サイトでは推奨できなかった穴馬実績も多数の期待馬
2019年上半期 期待馬の重賞成績
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【昨年の期待馬成績】
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【近走・期待馬の主な成績】

※オークス12番人気カレンブーケドール
※京王杯SC6番人気リナーテ
※NHKマイルC14番人気ケイデンスコール
※NHKマイルC7番人気カテドラル
※京都新聞杯11番人気レッドジェニアル
※京都新聞杯7番人気サトノソロモン
※天皇賞春6番人気グローリーヴェイズ
※アーリントンC11番人気トオヤリトセイト
※アーリントンC12番人気イベリス
※桜花賞7番人気シゲルピンクダイヤ
※大阪杯9番人気アルアイン
※スプリングS10番人気エメラルファイト
※フィリーズレビュー12番人気ノーワン
※中山牝馬S11番人気アッフィラート
※弥生賞8番人気メイショウテンゲン
※弥生賞6番人気シュヴァルツリーゼ
※オーシャンS7番人気ダイメイフジ
※シルクロードS12番人気ティーハーフ
※愛知杯8番人気ワンブレスアウェイ
※京都金杯11番人気ミエノサクシード
※シンザン記念10番人気マイネルフラップ

2019年の期待馬の実績☞2019年上半期 期待馬の重賞成績
(他サイトでは推奨できていない穴馬候補もきっちりケア)


【2019年3連系の収支】

(9月3週終了時点)
投資1024800円
配当5329050円
収支4304250円
回収率520.00%

☝更新しました

※3連系回収率は各方面の業界を通しトップクラスを好調維持しています。


※重賞3連マガジン(10月号)→4500円(募集開始)

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【2019年3連系の収支】

(9月3週終了時点)
投資1024800円
配当5329050円
収支4304250円
回収率520.00%

☝更新しました。
※3連系の回収率・的中率は業界トップクラスを好調維持😄


☆菊花賞を3連覇で天皇賞秋へ現地観戦

おはようございます。

菊花賞はヴェロックスから無難に的中で3連覇。

マガジンでは上位陣が好走する要素も多かったので期待値が明確に見込めないとして無難に見送り推奨。

GIでもあくまでも投資の1レースです。

さて、今回の菊花賞の最大の難所は馬場読みでしたね。

土曜から日曜にかけての馬場の状況がその日のレース内容だけでは完璧には絞り切れずブログでも2015よりもタフ~2009・2010・2012のこの辺を想定と(標準~タフの範囲)と書きましたが、あのラップ配分で3:06.0/上35.8秒かかっているのは2010よりもタフで自分が想定した範囲よりも少しタフでした。

そうなるとさすがに距離の壁が大きく反映する様な状況ですから、距離・スタミナ・総合力不足の馬もラップのサジで対応できない範囲でしたね。

ただかりに2010くらいタフでもヴェロックスは立ち回り性があると判断しましたし鞍上もこの馬の総合力を信じて結果を出すための好位からセオリーのポジションで最小限のロスで運び。

終いの脚も上がってサトノルークスに捕まっていましたからさすがのこの馬も馬場がこたえたのか、距離が長かったのか、上位2頭のとは運びの差があったにしてもも先行して2頭目のロスがありながら3着に残した地力は見えました。

いづれにしてもラップを抑えて控えても切れ負けする可能性はあったわけですから結果を求めるならあの競馬で問題なかったのは言うまでもないでしょう。

レッドジェニアルに関してはヴェロックスの後ろにいてワールドプレミアの横いる時点で後手に回った競馬、ただゲートで遅れていますしロスのないポジションはあの枠からは厳しいですから致し方なしですがヴェロックスよりも前を張れるシチュエーションはあったように思えますし無理せず控えたのでしょうか、いづれにしても総合力が一つ足りなかったですしやはり大舞台での騎乗理論に勝負センスがまだもう一歩。

ディヴァインフォース
メロディレーン
タガノディアマンテ

この3頭は後方から終いの直線にかける競馬で4.5.7着とそれなりに見せた印象で、もちろんよりタフにおいての馬場なら凱旋門賞血統は注意はしていましたが、ブログで書いた通り後方からだとラップ展開が向いたり、コーナーからスムーズな最短距離の直線のさばきが必要になりますからやはり届かですね。

サトノルークスはロスはあったものの、直線を極力コースロスなくさばいて終い脚の付くところからスムーズな競馬。

もちろん馬の総合力の上昇もあったでしょうし馬場適正も味方した部分もあるでしょうが距離に不安のあったこの馬をスタートからベストな位置取りとラップ配分・直線のさばきとエスコートしたのは福永騎手で、ブログでも書きましたがこの鞍上に関しては菊花賞の本質を良く理解している鞍上の中の一人なんである程度、好走条件や血筋の根拠・総合力のある馬にこの鞍上が騎乗する場合は手堅く抑えるのが私のセオリーです。

今年もフタを開ければ菊花賞の本質と裏傾向・裏血統背景に準じての菊花賞。

能力あってもやっぱり菊花賞の本質を理解してその騎乗ができるかどうか。

来年も同様にそのセオリーにそって対応していきたいと思いますし、武豊騎手おめでとうございます。

これで菊花賞3連覇。

2017 キセキから3連単559700円

2018 フィエールマンから3連単100590円

今年は期待値を見込んでいませんでしたから無難に見送りですが3連覇から天皇賞秋へ向かいます。

天皇賞秋は現地観戦です。

明日の午後に天皇賞秋のからくりです。

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投資競馬ランキング

<サマーシリーズの成績>

函館SS〇
ラジオNIKKEI賞〇 3連単142140円
CBC賞〇
七夕賞〇 3連単172290円 
中京記念〇
アイビスSD〇
クイーンS〇
小倉記念〇
関屋記念〇
北九州記念〇 3連単117900円
札幌記念〇
新潟2歳S〇
キーンランドC〇
札幌2歳S 3連単89460円
小倉2歳S
セントウルS〇
京成杯AH 3連単180560円


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GI 期待馬の穴馬推奨成績

8番人気3着 ユラノト(フェブラリーS)

9番人気1着 アルアイン(大阪杯)

6番人気2着 グローリーヴェイズ(天皇賞・春)

14番人気2着 ケイデンスコール(NHKマイルC)

7番人気3着 カテドラル(NHKマイルC)

5番人気1着 ノームコア(ヴィクトリアマイル)

12番人気2着 カレンブーケドール(オークス)

12番人気1着 ロジャーバローズ(ダービー)

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