2019年11月24日日曜日

ジャパンCのまとめ２

【初めてご覧の方へ】

堅実性重視の実績ブログ。個人で積み上げてきた傾向と対策を基盤に他の予想家さんが読み切れない騎乗心理・騎乗センス・逆調教(良くても結果を出しづらい・悪くても結果を出す)・厩舎力(外厩含む)・レース質・血統・適正・馬場状況を総合的なバランスから展開の表と裏を分析しパターンに対応できる馬券構成を基本としています。


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【近走の実績(2019)】

・武蔵野S　3連単2353630円
・シリウスS　3連単111770円
・京成杯OH　3連単180560円
・北九州記念　3連単117900円
・七夕賞　3連単172290円
・ラジオNIKKEI賞　3連単142140円　
・ダービー　3連単199060円　
・オークス　3連単179960円　
・アーリントンC　3連単1361140円
・スプリングS　3連単235870円
・フィリーズレビュー　3連単419780円
・弥生賞　3連単457370円
・シルクロードS　3連単248250円
・愛知杯　3連単99140円
・ニューイヤーS　3連単478220円
・中山金杯的中　3連単216370円
・京都金杯的中　3連単98580円


【2018年の実績】

2018年の回収率326.07%
収支＋3749260円
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【期待馬の実績】

他サイトでは推奨できなかった穴馬実績も多数の期待馬
2019年上半期　期待馬の重賞成績
(☝クリック)


【昨年の期待馬成績】
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【近走・期待馬の主な成績】

※オークス12番人気カレンブーケドール
※京王杯SC6番人気リナーテ
※NHKマイルC14番人気ケイデンスコール
※NHKマイルC7番人気カテドラル
※京都新聞杯11番人気レッドジェニアル
※京都新聞杯7番人気サトノソロモン
※天皇賞春6番人気グローリーヴェイズ
※アーリントンC11番人気トオヤリトセイト
※アーリントンC12番人気イベリス
※桜花賞7番人気シゲルピンクダイヤ
※大阪杯9番人気アルアイン
※スプリングS10番人気エメラルファイト
※フィリーズレビュー12番人気ノーワン
※中山牝馬S11番人気アッフィラート
※弥生賞8番人気メイショウテンゲン
※弥生賞6番人気シュヴァルツリーゼ
※オーシャンS7番人気ダイメイフジ
※シルクロードS12番人気ティーハーフ
※愛知杯8番人気ワンブレスアウェイ
※京都金杯11番人気ミエノサクシード
※シンザン記念10番人気マイネルフラップ

2019年の期待馬の実績☞2019年上半期　期待馬の重賞成績
(他サイトでは推奨できていない穴馬候補もきっちりケア)


【2019年3連系の収支】

(9月3週終了時点)
投資1024800円
配当5329050円
収支4304250円
回収率520.00％

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※３連系回収率は各方面の業界を通しトップクラスを好調維持しています。


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【2019年3連系の収支】

(9月3週終了時点)
投資1024800円
配当5329050円
収支4304250円
回収率520.00％

☝更新しました。
※３連系の回収率・的中率は業界トップクラスを好調維持😄。

☆ジャパンCのまとめ２☆


おはようございます。


しつこい様ですが本レースまでの東京の馬場とにらみ合っての最終判断です。



さて、まずはリスクです。


カレンブーケドール(ラップ配分)
ワグネリアン(緩み馬場)
ムイトオブリガード(緩み馬場)
スワーブリチャード(ゲート)
ユーキャンスマイル(位置取り)
レイデオロ(過剰なタフ馬場)
ルックトゥワイス(位置取り・緩み馬場で脚とどくか)
ダンビュライト(総合力)
シュバルグラン(外ロス)
タイセイトレイル(総合力・外ロス)
エタリオウ(精神面・位置取り)
マカヒキ(位置取り)
ジナンボー(外ロス)


おさらいで書いたことは高速馬場での立ち回り性やリスク・運ぶべき番手としてかいていましたから、馬場に対してどこまでの時計になるのかがはっきりしない以上は、どう立ち回るのがベストといったことは明確にはなりませんからここでは細かくかきませんが、シンプルに総合力比べですからそれに素直に従ってあとは時計のかかり方と馬場状況に合わせた適正で判断していきたいと思います。

スタミナに比重のある展開になるか

タフな上がり勝負のキレ勝負になるか

いづれにしてもその両方に対応できる総合力のある馬を立ち回り性がある馬としていきます。


※カレンブーケドール
消耗戦での軽量は有利ではあり、秋華賞でもタフな条件をこなして２着にいるわけですから持続性とそれを支えるスタミナは照明。もちろんタフな2400mは未知の領域で馬がどこまで応えてくれるかにつきますから鞍上も乗り難しい部分はあるでしょうがこの馬の渋とさは無視できませんが抑えまで。いづれの馬場にしてもキレでは分が悪いですから2.3番手スロー→後半は馬の手応え・馬場次第ですが残り600m～800mから仕掛けていくのがセオリーでしょう。


※ワグネリアン
タフ馬場がこの馬にとってプラスになるわけではないですがメンツ全体との総合力を比較したときには上位評価なのはいうまでもなく、慎重なローテであってもコツコツと総合力をつけてきているわけですし高速天皇賞秋でもそれは照明。緩い馬場でも特別早い上がりを使えるわけではないですがこの馬の特色はやはり好位での立ち回り性。展開に対応しやすい番手からロスなく立ち回りしぶとさを生かすことができれば。


※ムイトオブリガード
前走はスロー→キレ勝負が土俵のこの馬が好位から展開が向いての１着。スタミナを問われる展開には懸念のあった馬ですから今回もどうでしょう。目黒は気候の影響もあったなんて話もありましたが、やはり重賞クラスのスタミナを問われる場面では一枚総合力が足りない印象なのはぬぐえません。スローでいかに消耗を抑えていけるかですが緩んだ馬場でのキレも分が悪いだけに控えるよりは好位での競馬でスロー展開にあやかることがセオリーの馬、馬券外～抑えまでの扱いでしょう。


※スワーブリチャード
天皇賞秋では7着ですが再三いっている様に好位競馬がベストな馬ですから前走は7番手としてそのまま回ってきただけでこの馬にとってベストではなかったですから今回こそ先団競馬は必須。当然にワグネリアンより前か同じ位置にしてもロスのない運びとセットであることが結果を出すための活路ですから、鞍上の騎乗センスが問われます。道中においては展開に応じて動く必要が出てくる緩さのラップになる可能性もありますがそこは鞍上の采配です。戦術的な立ち回りやすさは経験からこの馬が最もでしょう。


※ユーキャンスマイル
能力を評価はしていますが、重要なのは先日でも言った様に番手です。今回に限っては控えても好走はできるメンツですが結果を出せるかどうかはシビアな番手コントロールが必要でマークしている相手に対しての距離感がこの鞍上にどれだけシビアにプランしてあるのかです。新潟記念は他の馬が内を避ける展開を逆手にとって結果につながっていますが、天皇賞秋はゲートの兼ね合いもあって控えてはいますが差し遅れているわけですからつまりはそういうことです、アーモンドアイがいなければ３着ですが３着止まり。今回も「じっくり控えてこの馬の競馬を」と考えているなら騎乗センスのある鞍上が揃った中では結果はついてはこないでしょう。最低でも5.6.7番手にはつけるべきでその競馬をして結果が出なければ致し方なし。控えれば３着までか結果に関しては展開が向くかどうかでしょう。


※レイデオロ
状態に関しては陣営が良いと言っているなら良いと判断するのがベストな厩舎で、この馬のパフォーマンス力が落ちていると判断するのはあくまでもこちらの主観ですから勝手に判断しすぎるのはナンセンス。先日も書きましたが近走はこの馬が力を出し切れない状態・条件での３走ですから悲観するほどではなく。この馬をキレ味のある馬ととらえている方が多いかもしれませんがギアのかかりは鈍い部類ですから直線の短いコース・ハイクラスでの早い上がりのキレ勝負で控えすぎると差し切れないリスクのあった馬なのはずっと言ってきています。自力を問われる今回も問題は馬場の緩さで緩すぎるとパフォーマンスを落とす懸念はありますから馬場の緩さと番手はこの馬に風向きが良くなるかどうかです。


※ルックトゥワイス
ご存じの様に叩き２戦目で本調子を向かえるわけですが、超高速馬場よりもスタミナを問われる条件の方が可能性を感じさせるうまですから今回は念のためケア。どのみち10番以降に控えることになるのなら展開待ちの馬にはなる印象ですが、トップジョッキーは条件によってどうこの馬を扱うのか。ただ展開向いてもタフ馬場でどうかという印象ですから基本的には期待はしない抑えです。


※シュバルグラン
この馬の力が出せるなら、それなり見せ場はあるでしょうが明け１戦目の鈍いことがしばしばのこの馬ですからそこを解消するための工夫は陣営もちろん施してきた気配でうまく成果は出るでしょうか、そこはレースに行ってどうかです。まずはこの枠からロスのない好位番手とれるかどうかですからスミヨン騎手のゲートからのポジションセンスの見せ場。馬場がゆるすぎると外ロスの消耗が過剰に影響しますからまずは馬場でしょうがいづれにしても馬券外～抑えまで。


さて、あとは

緩馬場の得意なダンビュライト
※※※※※※※※(大穴・マガジン情報)

ここは無難にケアして本日の馬場とにらみ合っての最終判断です。

期待馬は現地にいてパドックを見てからの更新になりますので15時10分くらいになります。

マガジン配信も15時10分を予定していますので宜しくお願い致します。

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＜サマーシリーズの成績＞

函館SS〇
ラジオNIKKEI賞〇　3連単142140円
CBC賞〇
七夕賞〇　3連単172290円　
中京記念〇
アイビスSD〇
クイーンS〇
小倉記念〇
関屋記念〇
北九州記念〇　3連単117900円
札幌記念〇
新潟２歳S〇
キーンランドC〇
札幌２歳S　3連単89460円
小倉２歳S
セントウルS〇
京成杯AH　3連単180560円


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GI　期待馬の穴馬推奨成績

8番人気3着　ユラノト(フェブラリーS)

9番人気1着　アルアイン(大阪杯)

6番人気２着　グローリーヴェイズ(天皇賞・春)

14番人気2着　ケイデンスコール(NHKマイルC)

7番人気3着　カテドラル(NHKマイルC)

5番人気1着　ノームコア(ヴィクトリアマイル)

12番人気2着　カレンブーケドール(オークス)

12番人気1着　ロジャーバローズ(ダービー)

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