堅実性重視の実績ブログ。
個人で積み上げてきた傾向と対策を基盤に他の予想家さんが読み切れない騎乗心理・騎乗センス・逆調教(良くても結果を出しづらい・悪くても結果を出す)・厩舎力(外厩含む)・レース質・血統・適正・馬場状況を総合的なバランスから展開の表と裏を分析しパターンに対応できる馬券構成を基本としています。
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👆まだ間に合います。
☆フェアリーSのまとめ２☆
こんばんは。
さて、まとめ２です。
ロスの差で能力差を埋められるような状況ですから、いかに好位でロスなく運べるかが焦点にはなってくるでしょう。
上位陣以外では
ソーユーフォリア
ダイワクンナナ
ポレンティア
ペコリーノロマーノ
チェーンオブラブ
※※※※※※※※（大穴・マガジン）
※※※※※※※※（大穴・マガジン）
シンプルにここは無難に注意、意味は分かると思います。
あとは内枠の先行意識のあるメンツに対して、外目の枠の馬が
昨日の３歳未勝利戦のマーフィー騎手の様にゲートから脚を使ってペースが早くなっても好位のロスのないポジションをとるか
同じく昨日の横山武史騎手の様に控えて温存してインコースまたは最小限の直線コースさばきで展開にかけるか展開を待つか
ロス覚悟でたちまわ立ち回り性のある番手で運ぶか
で、それによって馬がどこまで応えるかです。
そこに関しては当然に総合力・血筋・ある要素（マガジン）とこの３つで判断できるところまで判断してあとはレースに行ってどう出るかでしょう。
昨日のシンザン記念と同じくしていくら能力があってもロスが影響する状況ですから、そういった
能力とロスの加減とのこちらのチョイスのレース質。
的中重視を考えるならシンプルに
能力で１頭
運びで１頭
で馬券対応してのシーンでしょう。
昨日のシンザン記念ではその両方を兼ね備えるサンクテュエールで良かったんですが、頭の中で
「少数頭ならロスのないポジションを取りやすい」「現状の素質・完成度」「消耗戦による展開」に思考が引っ張られてしまいました。
今回は中山マイル
問われるのはスタミナ・持続性とダート性にも近いような流れ
直線は短く
上がりがかかる
持続性の厳しいラップ展開でも好位・ロスのない運び優勢
と優先すべき序列はきちっと整っていますから、あとはそれぞれの鞍上がどうベストに運べるかです。
今日は芝のレースが本レースまでに外回りマイルが１レース。
新馬戦で運びよりも現状の能力が上回りやすい要素はありますがそれでも、本レースに参加する鞍上の細かい騎乗意識は念のため再確認して、期待馬での最終判断とします。
期待馬は１４時４０分です。
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