2018年1月3日水曜日

(中山金杯)1週前の上位陣の様子

中山 芝(右) 2000m


セダブリランテス

南W良 84.1   67.6   52.5   38.4   13.5 一杯

基本的に中間過程である程度状態が確認できれば1週前、最終は馬の士気や反応を確認する程度に行ってきた馬ですが終いに物足りなさんはみなさん感じているとは思いますし、これで最終の追い方ひとつで陣営の意図が見えるでしょうしそこで評価をはっきりしたいと思いますがそれはレース前夜に。前走は明けでの内容ですし着差あっての3着でしたが初の距離延長でしたがミドルペースで前から古馬を相手に及第点の時計。この馬を評価するところはもちろんスパート力と持久力、ペースに対する立ち回りの幅。直線までゆったり流れる展開からの直線切れ味勝負では急坂での瞬発力に不安がありますから、前半後半の展開を加味して2:00を基準とした勝ち時計を狙って競馬してどうかでしょう。言うまでもないですが中山ですから勝ち時計をどのあたりに狙ってくるかが重要で能力ももとり重要ですが立ち周り性も重視して勝ち負けはともかく立ち回りの幅がこの馬のポイントですからあとは枠と最終追い切りではっきりとした判断をしたいと思います。


ウインブライト

南W良 83.6   67.3   52.3   38.8   13.4 馬なり

時計は追えば出る馬ですが。皐月賞ではスタートからやや出遅れてもなお10番手でしたが位置としては中団のやや前気味を取りに行って3頭目を前半後半流れたペースでの運びでさらに残り600mで外からのスパートだったんでもっと失速して順位を落としてもおかしくはない競馬でしたが以外に粘った印象でした。1週前の追い切りではこの馬なりの動きといったところで最終での動きでまた判断したいとは思います。先日も言いましたがポイントは位置取りで前5Fを61.0秒を基準に立ち回って後半は前半の展開から早めのスパート。2:00を基準にした立ち回りにしても2:00を上回るにしても今回のメンツと勝ち負けするには展開に融通の効く6~8番手である程度のペースに対応して競馬できるかどうか。スプリングSの時のようにペースがある程度流れればあの位置取りからまくった競馬も通用しますが、今回のメンバーでは展開に合わせた判断力もスパート力も必要としますから、無難な競馬で展開が向いて結果が出ればひとまず良かったにはなりますが、今後に対しては今までより一つ攻めた競馬で結果を出せば競馬の幅が広がり今後の糧となります。ギアが入るのが鈍いことから以前は直線で外から勢いをつけて追ったほうが脚質としては良さは生かせる印象でしたがあとはどのタイミングでスパートするかですがいづれにして前走の競馬が生きてくるとは思います。あとは状態面の良し悪しと総合的な判断は枠順後です。


ダイワギャグニ―

南W良 66.8   51.8   38.3   13.2 終い仕掛け

前走よりも体の使いは順調でこの馬なりの動きです。毎日王冠では休み明けでスローのラスト切れ味勝負で格上に対抗できず4着。前走は叩き2走目で距離短縮、ペースは前5F58.4秒でしたが早い時計がでやすい馬場でややスロー。スタートの良さは相変わらずで4番でしたが1番のマイネルアウラートをかわして内にポジションを取り直線まで同じリズムでロスなく運んぶ競馬。直線では残り400mからの上りでサトノアレスより先に切れ味勝負を仕掛けて1着。サトノアレスの追ってからの反応とキレがそこまで良くなかったこともありますが、以前は急坂に対して瞬発力が物足りない印象でスローにしても切れ味勝負に持ち込まれると分が悪いイメージでどうしてもスパート力で突き放して対応しないと厳しいイメージでしたが馬場を加味しても良く走れていました。息遣いには余裕がある馬ですからペースは前5F60秒を基準に運んで競馬すれば後は残り400mから流れを伺いつつスパート力で対応して2:00を基準に時計をどこまで作れるかどうか。力はついてきているとは言え切れ味勝負ではまだ不安はありますから内でロスなく好位で運んでどこまでできるかでしょう。右回りに関しては現時点では問題ないでしょうしスタートも二の脚も良い馬なんで後は枠と最終での動きです。


最終的に抑えるべき穴馬に関してはレース前夜にまとめて更新致しますが先団勢の作る競馬と想定できる勝ち時計の範囲で抑えるべき穴馬の範囲は変わってきますからあまり持ち時計にこだわりすぎると危険ですから枠、最終の追い切りまではまずレース傾向に適した立回り面持っているかどうかを平たく考えていきます。フェルメッツァもそうですが仮に勝ち時計2:00台での流れになればロスなく運ぶこと、スパートのタイミング次第では能力1つ落ちるところでもギリギリのところで馬券に入る可能性もありますから、騎乗センスはともかく現段階ではこの馬も状態面、枠順次第では無視はできませんしまたレース前夜に詳しく更新致します。(今日の夜は京都金杯の上位陣の1週前の動きを更新致します。)

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(↑↑ ストレンジウォーク)

今週の4重賞まとめ  (←クリックで記事に飛びます)


~注目一言メモ~

※年の締めくくり大一番の有馬的中で次世代レースへ
※重賞軸の複勝率9割越え、硬いレースでも複勝でうまくロジックを組むことが大事です。



~昨年の注目ニュース(題名クリックで記事に飛びます)~

歓喜の皐月賞1064360円馬券

ルミナスウォリアーに狙いを定めた函館記念915320円馬券

※レース名クリックで詳細ページに飛びます。
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ニュージーランドT 結果  3連単 496220円

東海S 結果 3連単 465440円

CBC賞 結果 3連単 417490円
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