2018年1月7日日曜日

(フェアリーS)注目馬

フェアリーS 

上位陣に関しては皆さん把握済みかと思うので詳しく言う必要はないとはおもいますが テトラドラクマはスタート次第、プリモシーンに関しては明けで前走時よりはすこし切れは感じられませんが体は使えているのである程度力を出せる状態でかかり気味ではありましたから当日の気配は気になりますが能力はありますペースの幅もあって控えれば末脚は強烈で直線短いですが今回のメンツなら対応可能な範囲で後は外枠なんでペースと極力ロスのない置取りできるかどうかで最も無難な馬な印象。

トロワゼトワルに関しては初戦も前走もスタートから前2Fくらいまで折り合いがついていない様子でこれが終いに影響しているのかどうか。状態面も良かった前走はラッキーライラックをマークする中団に控えた形でしたが直線での手応えもこの馬なりの印象でした。タフ残りな馬場でペースもミドルでしたから及第点な内容で控えてそれなりに脚は伸びても現時点では瞬発的な切れ味はないのでやはり前でスパート勝負のしぶとさを生かす方が良さそうです。枠とメンツの兼ね合いを見るとある程度前は張れそうですし今回は調子も良さそうなんで、スタートから前走の様に控えすぎないで4,5番手で競馬してどうかでしょうしこの馬もレース傾向に対してと内枠で有利な印象でパンチのある馬んな印象はないです。


穴軸人気のでねらいやすいサヤカチャンに関してはある程度タフさとしぶとさがあってシンプルに内枠1番でハナを切りスローの恩恵を受けられレース傾向に対しても重要で怖い馬という印象の馬で勝ち負けできるほどのパンチのある能力はない馬。今回の追い切り全体時計はいいですが終いの乗り役の反応鈍さをみせているので前走より状態面の上積みがあるとは思いませんし早めのスパートが好ましいですしいづれにしてもハナで気分良く競馬してスローで運べて早めにスパートがこの馬のベストの立ち回りで気分よく運んで1:35秒の壁を破れるかどうかです。

 
サヤカチャン以外で穴を見出すのが難しいレースですがスローからミドルペースでの範囲で状対面とレース傾向と対策で拾えるところを拾っていきたいと思いますがこの馬もスローの恩恵を受ける1頭で、ミドルペースにも対応する幅のある馬ですから後半のスパート勝負に加わる1頭として2011年のスピードリッパーはハイペースでしたがその気配も加味して注意しておきたいです。
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今週の4重賞まとめ  (←クリックで記事に飛びます)


~注目一言メモ~

※年の締めくくり大一番の有馬的中で次世代レースへ
※重賞軸の複勝率9割越え、硬いレースでも複勝でうまくロジックを組むことが大事です。


~昨年の注目ニュース(題名クリックで記事に飛びます)~

歓喜の皐月賞1064360円馬券

ルミナスウォリアーに狙いを定めた函館記念915320円馬券
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ニュージーランドT 結果  3連単 496220円

東海S 結果 3連単 465440円

CBC賞 結果 3連単 417490円
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