（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 金杯から昨年のリベンジフェアリーSへ

京都金杯に関しては期待値が見込めないとと判断したので会員様には見送り推奨させて頂きましたがブラックムーンは判断の難しい馬ということもありましたし状態面からも判断しずらい馬。スタートから先団が4Fくらいまではペースが流れて脚をつかった展開も味方しましたが馬のクセもしっかり把握して早めに有利な展開をしっかり決めてくる武騎手はさすがです。注目していた穴馬ストーミーシーですが出脚鈍いので位置取り下がるのは仕方がないですが、もう少し展開に合わせて競馬すれば重賞でメンツによっても馬券内に絡む仕事はできるんですが、今回も展開は味方しつつもいつも通りの競馬でした。

中山金杯に関しては期待値を範囲でストレンジウォークに関してはブログで真っ先に紹介を入れた馬で今回はストレンンジウォークとブラックバゴは当然真っ先に上がる候補穴馬でここ２頭以外で穴馬の可能性を見出すのが難しいレースでしたから状態面の良さ、重量の軽さ、内枠で条件の整っているトーセンマタコイヤに注目しましたが、前半のスローでの運びは良くても後半の残り1000mくらいからのマイネルミラノのペースアップにつられて全体的に例年に比べ早めのからスパート勝負になったことで前半の運びが帳消しでスローの恩恵はなくなり、能力が一枚落ちるメンツの穴をあけるパターンも消えてゴール前では厳しい状況でしたしレアリスタに関しては馬券外前提の割り切り期待馬ですから致し方なし。前半のペース基準を守れば対応できるセダブリランテスのスパート力の幅は評価していましたしブログでも再々言っていましたが安定度はやはり高い馬でした。ウインブライトも今回はこの馬にとっては良い流れなりました、ダイワギャグニ―は持ち前のスタートの良さが今回についてはゲートでもたついて理想の位置取りもできずスパート力勝負に参加できずに終了、特に特に右回りの影響とは言えない内容でした。例年の傾向と対策、メンツの状態面と展開を加味して期待値を拾えるところまで抑えましたが期待値も見込めない範囲も含めていましたから無難な馬券構成の的中で最低限の仕事はしました。

複勝に関しては２レースとも期待値ロジックを組み立てづらかったので今回は２レースの中で想定できるいかなる展開でも馬券内の硬いレッドアンシェルを複勝軸として推奨して明日レースの準備金として最低限の仕事をこなして明日のフェアりーSに向けて連勝を重ねていきたいと思います。

個人的な勝負レースは昨年に唯一取り逃したフェアリーSですから可能な限り頭を使って予想していきたいと思います。

まずはこちらでおさらいフェアリーSの重要ポイントその１ (←クリックで記事に飛びます)

上位陣で無難なのはもちろんあの馬ですし、この馬に関しては四肢の使いに多少不安はありますし騎乗センスはともかくとして過去穴をあけてきたレース傾向からこういった馬は注意しなければなりません。詳しくは深夜3時くらいに更新致します。

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