2020年6月4日木曜日

ダノンキングー危うし!?

こんにちは。


安田記念です。



さて、続きで前置きです。



アーモンドアイ

インディチャンプ

グランアレグリア

ダノンキングリー

アドマイヤマーズ

ノームコア



と想定人気になっていますが


それぞれ「大外枠」は避けたい中で


仮にそれぞれ「好枠」に収まったとしても


リスクがあるのは上記の中で3頭



グランアレグリア

ダノンキングリー

アドマイヤマーズ



とこの3頭には「他の上位人気と比較して」リスク要素が高い


としています。


順番に触れていきます。




🐴ダノンキングリー

毎日王冠ではアエロリットや鈍さの出る間隔明けのインディチャンプに

先着して1着のこの馬。

先行しても持続性があった控えてもキレが出せて

距離も中距離をこなせるというオールラウンダー。

毎日王冠においては54キロで今回は58キロですから

過剰にあのキレを評価しすぎるのは安易ですが・・・

マイルCSは痛みのある内馬場を使っての5着で

あの馬場差での5着ですから評価していますが

今回は問われるマイル性のスピード能力も変わりますし

大阪杯では輸送の影響があったのかもしれませんが

重量負けしたところもあるかもしれないというところも

可能性の一つとしては考えています。

相手も強かったところもあるでしょうが

今回も相手は強いわけですから「58キロがどうか

というところは慎重に判断したいと思いますし

持続にしてもキレにしても「スプリント性の高いマイル

になった場合についていけるかどうかもありますし

馬格によるストライドの差」も気になります。

キレ味ではアーモンドアイ

立ち回り性のインディチャンプ

と相手を考えたら生かすべきは持続性が無難でしょうが

このメンツの中に入ると「ワンパンチ足りない?

といったことを感じさせる要素が多いようには感じますから

ロスのない理想的な番手」が取れるかどうかは

必須の馬なのは言うまでもないでしょう。

ここからはまた昨日の復唱になりますが

持ちろん馬場差があれば道中の運びや直線のコース取りも重要で

それに恵まれるかもありますがそれはこの馬に限ったことではないですし

馬場も先週を見る限り「時計もかかり気味」で

例年の「高速馬場よりも時計の掛かる状況」の可能性もありますから

それこそ「馬場の時計の掛かり方には細心の注意を払って

慎重に「馬場に対してのパフォーマンス指数」を決めないと

考察にズレができてますからたとえ1週でも土曜~日曜のレースで

馬場の範囲と傾向を見定めて」からの最終判断としましょう。



明日はアドマイヤマーズのリスクに触れていきたいと思います。





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