2020年6月5日金曜日

危うしアドマイヤマーズ!?

こんにちは。


安田記念です。



枠順が決定しましたね。



1・ダノンプレミアム

2・ダノンキングリー

3・ノームコア

4・クルーガー

5・アーモンドアイ

6・インディチャンプ

7・ペルシアンナイト

8・ケイアイノーテック

9・アドマイヤマーズ

10・ミスターメロディ

11・グランアレグリア

12・セイウンコウセイ

13・ヴァンドギャルド

14・ダノンスマッシュ



もちろん「スムーズに先行できて位置取りも取りやすい内枠


が好ましくはありますが外枠に収まった馬は「スプリント性


がありますからスタートダッシュ指数も高いんで


外枠の馬が内枠の馬にどういった影響を与えるかを慎重にパターン化して


馬場差・馬場傾向・状態面・当日の気配」を含めた上で


最終判断をしたいと思います。




それでは昨日の続きです。



🐴アドマイヤマーズ

香港はお見事。

インディチャンプはゲートが悪くインで不完全燃焼。

ノームコアも外3頭目を追走でロスもありましたが

終いまで伸びていましたし内容は良かったですね。

さて、この馬はすっかりパワー型の印象ついてしまいましたが

どうでしょう。

もちろん血筋も血筋ですから今更ですしそれは「パワー

においては間違いなく「持ち味

ですからそこで論議するつもりはありません。

もう言わんとしていることは察しがつくとは思いますが

今週の馬場が高速性をまた問われる様なら

スプリント性」がどうかというところになっています。

3歳時の時計を引き合いに出すのは酷ですが

NHKマイルCでの時計では今回のメンツでは足りないですし

あの時は「完成度の差」も含めた内容でもあります。

ただNHKマイルでは外で3頭目とロスもあって

立ち回り性ある番手から結果を残しているだけに

持続性」も見せていた内容でもありました。

持ち味は「キレ・パワー・持続性のバランス」が良く

後は「スピードの絶対値」がどうかというところで

それはこの馬が昨年からどれほど成長しているかで

つまるところレースに行ってみないとわからないところ。

ただ先週の馬場も「時計を出すには必要な要素がある(マガジン)

というところがありますし

馬場がこの馬に味方する面を示唆する可能性はまだありますから

当日の馬場を再チェック」するまでは

この馬を決めつけません。

理想は好位競馬ですが挟まれたこの枠の並びだとシビアなところはありますが

先ほども言ったように「馬場差・馬場傾向

との兼ね合いもありますし

パワーにおいてはあのメンツに香港マイルで結果を出しているわけで

でまだ底を見せていない「しぶとさ」も非常に気になりますし

この馬の「持ち味を生かす馬場」であるでしょうか。

あと引っかかるのは「休み明け」がどうなんでしょう・・・

調整は問題なさそうに見えますが調教指数や数字上以外のところで

レースに行って鈍い」ところがあると怖いですが

富士Sは遠征も控えていましたしローテも調整も違いますからあまり

そこを疑いすぎるのは良くない流れですし

とにかく「馬場傾向・当日の気配」は要確認ですね。


明日は穴に触れていきます。





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独自の展開理論×騎乗心理×読みは業界トップクラス。分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。パターン化馬券のパイオニアで昨年の3連系の実績はトップクラス。軸の券内率8.7割で、まずは安定した軸選定が回収率につながります。人気馬が馬券に絡む能力範囲、展開、レース質かどうかのチェックから入り、そこから穴馬のつけ入るスキを見定めて、見落としがちな期待値を持っている可能性のある馬をくまなくチェックしていきます。