まずは結果です。
<鳴尾記念>
堅実軸 ラヴズオンリーユー
穴軸 レッドジェニアル(マガジン穴軸)
から馬券構成で
10番人気パフォーマプロミス(マガジン※馬)をきっちり抑えて
3連単83670円的中◎
<安田記念>
堅実軸 アーモンドアイ・インディチャンプ
から馬券構成で
3連単11240円的中◎
これでGI9連勝👑
グランアレグリアお見事でした。
ゲートもきっちり決めて立ち回り性のある番手を確保。
最小限のロスから最小限のコースロスでさばいての1着でした。
ブログでも書いた
「馬場傾向」も分析通りで
やはり先週に引き続き今の馬場では
「時計とスピード能力発揮」するには
マガジンで書いたように「重要な要素」が必要ですから
それをわかっていないと考察がずれるでしょう。
今週は雨の影響もあったことでその
「重要な要素」がより反映されやすい状況でした。
インディチャンプは馬場に泣いたというよりは
「馬場と強い牝馬の斤量差に泣いた」という印象ですね。
時計自体は勝ち時計1:31.6秒と早めですが
2017・2018・2019とはパンパン度合いが待ったく違いますし
「重要な要素」と合わせて
スタミナを必要としながらもスプリント性を求められていましたから
「時計の見た目以上に消耗のあるマイル」だったとは思いますが
グランアレグリアはそのバランスが
「今回の馬場とレース質にマッチなおかつ斤量も牡馬より軽い」
という流れ。
陣営はゲートは下手ではないといっておっしゃってはいましたが
「それでも不安とするところ」もあったので堅実馬からは外しましたが
スプリンターを除けば実質3・4番手みたいなものでしたね。
アーモンドアイの末脚が炸裂しなかったのは
「状態の影響」もあったのかもしれませんが
グランアレグリアよりも「ある要素」が足りていないことは
ありましたからこの2頭の競馬を見ても
「出遅れや馬場」がすべての原因ではないですね。
今後はそれを踏まえて条件が向かないとGI8勝へは届きません。
さて、「重要な要素」と合わせて
スタミナを必要としながらもスプリント性のバランスで
堅実軸 グランアレグリア・インディチャンプ
穴軸 ノームコア
大穴3連※馬 ケイアイノーテック
が上位を占めているということからも
適正の読み」がハマっていますから
エプソムCもきっちり的中して前期の東京開催を絞めたいと思います。
宝塚記念の考察も行いつつ、夜にエプソムC・マーメイドSのからくりです。
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